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Topics No.21                       


ちょっとしたアフリカ関係のお話をしていきます。


マリック シディベ氏来日! !

2004/2/14(土)

 現在、原美術館(東京・品川)で生きる喜びーアフリカの二人 J.D.オカイ オジェイケレとマリック シディベ展が開催中です。
 これに会わせて東京日仏学院で開かれた講演会アフリカの写真は今に行ってきました。1960年頃マリの独立直後にアメリカなどの文化が入ってきて若者は、すその広がったワンピースやドレス、スーツにネクタイをして夜通しツイストなどダンスパーティーを楽しんだのです。そんな彼らをマリック氏は撮影してまわりました。この生きる喜びの溢れる写真は、独立当時の貴重な資料としての価値もあります。
 マリを代表するもう一人の写真家セイドゥ・ケイタ氏は、裕福な人たちのポートレートをとっていたのとは、この点が大きく違います。二人の写真は、静と動といった違いがあるのです。両氏の写真は本当に美しいです。セイドゥ氏は、被写体を出来る限り美しくとりたいと願っていたことがよくわかります。
 マリック氏は子供の頃絵を描いていて、その才能が認められバマコの学校に通うことが出来るようになったそうです。初めてみた写真は絵葉書だったそうです。ナイジェリアのオカイ氏は、役人のかたの家族の写真を見せてもらったのが最初だったそうです。
 マリック氏は、新しい仕事を始めたようです。女性がズボンをはくことを残念に思っているようで、女性はスカートをはき腰を揺らしながら歩こうといったムーブメントをおこしたいようです。
 マリックシディベ氏は、2003年ハッセルブラッド賞を受賞しています。
 オカイ氏もいろいろな写真を撮っていますが、見事に編み上げられた髪型の写真シリーズは、1000点を越えているそうです。
 長旅でマリック氏もオカイ氏も疲れていたと思いますが、時に笑いを誘うお話はとても面白く有意義な時間を過ごさせていただきました。写真展にいくのが楽しみが増えました。
 ありがとうございました


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